震災問題も政局に、今はそんなことやっている場合じゃない

 今週はとんでもない茶番劇を見せられたというしかないだろう。
 自民党が内閣不信任決議案を提出した。理由は、大震災や原発対応が遅いからということらしい。それでは、自民党に、菅政権が退陣した後の政権構想はあるのか、今の民主党にかわる震災・復興計画はあるのか、といえば、明確にはないということである。
 一方の民主党も、自分達が選挙で選んだ党首であるのにもかかわらず、不信任案に同調するものが続出。あわや可決かというところまできたが、採決直前に菅氏自身が一区切りついたら退陣すると発言し、一気に冷めてしまったのか、結局不信任案は否決された。
 まあ、これがなにもない平時だったら、百歩譲っていい大人がなにをくだらないことを、言って納めることもできるかもしれない。 しかし、今は大震災の被害を受け、いまだに避難所生活を余儀なくされ、明日の見通しもたたない人が多くいる。原発事故がいつ収束するかもわからず、ふるさとを後にして生活している人も多くいる。今は、足のひっぱり合いしている場合ではない。どうやったら一日もはやく原発事故が収束するのか。どうやったら生活再建ができるのか。知恵を出し合うべきだろう。
 こんな非常事態まで政局に利用する政治家の方々の見識が疑われる。それこそ、一区切りついたら退場願いたいものである。
 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック