これで解決できるか、休暇分散化

 政府は今、春と秋に5連休を設定し、いつ休日とするかは地域ごとに日程をずらして設定することを検討しているそうである。混雑緩和と雇用拡大を目的としているそうだ。
 おもしろい政策であると思う。GWなどの連休の混雑緩和につながることは期待される。しかし、これで根本的な解決になるとは思わない。つまり、国が休む日を設定するのでなく、国民一人一人が休みたいときに休める状況を作っていくことだと思う。
 それにはさまざまな施策が必要だろう。なりより意識を改革することが必要だと思う。日本の社会は休まず一生懸命働くことが美とされ、休むことはなにか怠けているように思われる傾向がある。これを、適度に働き適度に休むことがよいことである、というように社会のシステムを変えていくことである。これだけでも、相当な経済効果があると思うし、ストレスの軽減により医療費の削減にもつながるのではないか。企業は休む人の代りの人が必要になるから雇用創出にもつながる。さらに付け加えるなら、休みがあってもお金がなければ何もできないから、派遣などの不安定雇用から正社員などの安定雇用に置き換えていくことが必要だろう。
 今後の議論に注目していきたい。

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