はっちいの気ままなひとり言

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zoom RSS 今までご苦労さま、そして、これからも細く長い活躍を−急行きたぐに

<<   作成日時 : 2012/02/09 00:11   >>

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 「急行きたぐにが定期運用を離脱」
 このニュースを聞いて、私は意外な気がした。というのも、急行きたぐには寝台車の他に、座席車も連結しているから、北陸−関西や新潟など短区間の需要もあるだろうから、少なくとも北陸新幹線開業までは残るものと思っていたからだ。
 しかし、そんな思いは裏切られ定期運用は廃止になってしまう。いわゆるお別れ乗車というのは、私はあまり好きではないが、そうはいってもきたぐには新潟にゆかりのある列車であるので、やっぱり最後一度は乗ってみたい。でも、大阪まで行くのも時間もないし、と思っていたところ、会議のため朝早く新潟に行く用事があることを思い出した。せっかくだから、少し到着は早いが新潟駅で朝めしを食べながら時間をつぶすことにして、きたぐにで新潟まで行くことに決めた。
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 帰りは快速くびき野で帰って来るつもりでいたので、えちごワンデーパスと急行券を買ってホームに。きたぐにはもう到着していた。「モハネ」というのがこの列車が普通のものではないことを表し、旅情をかきたてられていい。ヘッドマークを撮ろうと思ったら、雪まみれになっていて隠れていた。しかし、この方がかえって「きたぐに」らしくて逆に感動した。雪の中夜通し走ってきたんだ。ご苦労さま。やはり北陸特急は(急行だが)、雪の中を疾走する姿こそ美しいのではないか。そんなことを考えていたら目頭が熱くなってきた。年をとったもんだなあ。
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 気を取り直して車内に。中に入ると改めて現役の寝台列車であることを感じさせるものがあちこちに。車内は心配していたことがとりこし苦労であるくらいガラガラに。一人でゆうゆうボックスシートを占領できた。これは急行区間が終わる新津まで変わらなかった。
 発車ベルが鳴ったことに気付かず長岡を発車。さらに走行中も、モハネに乗っていたにも関わらず、ほとんどモーター音は感じられなかった。寝台車としての居住性のよさ、583系にはそれがあることを再確認できた。もっとも、これは乗客が少なかったことも一つの要因なのかもしれないが。
 快速区間となる新津で多くの乗客が乗ってきて、席は全て埋まった。しかし、ボックスシートが4人埋まっても、窮屈には感じなかった。2時間くらいだったらこれでも十分大丈夫だ。昼行特急としても居住性は高いものがある。
 こうして、あっというまの583系での旅は終わった。調子が悪かったせいかもしれないが、鉄道唱歌のオルゴールが最後に鳴らなかったのは残念だった。
 もっとも臨時列車としては残るので、これで未来永劫きたぐにに乗れないというわけではないが、私は来月もう一度会議の際、今回同様利用してこれでお別れとしたいと思う。これからも出番は少なくなるが活躍を続けてほしい。

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