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zoom RSS アーケードゲーム最盛期から衰退期へ−アーケード・ゲーマーズ白書vol.2−

<<   作成日時 : 2011/01/09 23:46   >>

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 業務用ゲームの名作を、年代ごとに紹介した「アーケード・ゲーマーズ白書」そのVol.2が発売されるとあり、さっそくアマゾンで予約して購入した。
 今回は、1987年〜1995年のゲームを紹介している。この年は一番ゲーセンに通っていた年代であるから、リアルタイムでプレイしていたこともあって、収録されていたほとんどのゲームに見覚えがある。
 ただ、この年は、この本の筆者の方も述べているが、アーケードゲームの最盛期は1987年の前後3年間であり、その後は凋落の一歩をたどることになる。この意見は私も全く同感である。
 その最たる原因は、筆者の方も指摘しているが、家庭用ゲームの台頭があるだろう。半導体技術の向上により、特にプレステ登場以降は、家庭用ゲーム機であっても、業務用と遜色ないゲームが出来るようになった。このことは、わざわざゲームセンターに出掛けて1回ゲームをするごとに100円を投入する、そこまでするだけの価値がなくなったということである。そしてどうなったか。今まで主役だったビデオゲームは、ゲーセンの隅に追いやられしかも対戦格闘ゲームばかりになり、ゲーセンの主役は今やUFOキャッチャーなどのプライズものやプリクラ、そして通信となってしまった。
 これを淋しいというのは、私のような変わり者なんだろう。ただし、タイトー、ナムコ、セガ、といったかつては最大手ともいわれたゲームメーカーが、いずれもどこかの子会社になったり、合併しているという現状を考えると、やっぱり苦戦していのかなと考えてしまう。
 この本はVol.2で終わりで、これ以上は出さないそうである。ちょっと意外な気もする。21世紀に入った今、80年代初頭に夢見たアーケードゲームの進化と現状がどうなのか、独自の視点で斬ってもらいたい気もするが、悲観的な結論に落ち着くことを考えると、ここで終わりにしたというのは潔いのかもしれない。
 ただ、かつてこのような名作があったということが、忘れ去られてしまうのは惜しい。アーケードゲーム創世記にしっかりとしたゲーム文化を作ったことが、今の時代のゲームにも生きていると思う。ぜひ、ゲーム業界はしっかりと過去の名作を残し、未来に継承していってほしいと思う。



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