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zoom RSS パックマンの友だち?仲間?それとも…パック&パル

<<   作成日時 : 2010/03/29 21:04   >>

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 パック&パルとは、1983年にパックマンシリーズの第3弾としてナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発表された作品である。記憶が正しければ、「今日もリゾート気分」というキャッチコピーがついていたと思う。そのコピーの通り、一見するとそれまでのシリーズを踏襲しているように見えるが、ゲームの内容、音楽、全体の雰囲気はかなりほのぼのとしたものになっている。
 画面のすべてのターゲットと取る(食べる)とクリアというのは変わりない。ただ、その取り方がユニーク。パックマンがカードの上を通りめくると、そのカードに書かれたものと同じフルーツのまわりの壁が消える。そしてそのフルーツをとることができる。2つだけスペシャル(パワーエサ)が用意されており、それをとるとモンスターを攻撃できるのも同じ。しかし、前2作ではモンスターに直接かみつくことで反撃したが、今作はパワーエサの効果がある間に(青くなっているとき)ボタンを押すと、パックマンから何かが発射!されその攻撃を受けるとモンスターがイジケてしまう。その何かというのは面によって違う。1、2面はギャルボスの効果よるトラクタービーム。3〜5面はラリーXの効果による煙幕である。ただ効果のある内でも、モンスターに触れてしまうとミスになる。この点が前作と違うので注意が必要。
 そうそう、今作からコーヒーブレイクの変わりにボーナスステージが設置された。3面ごとにあり、カードめくって$がでると得点。ミルがでると2倍になり、アカベイがでると終了となる。ほっと一息できる。
 それから何といっても、今作のもっとも特徴として、ミルという敵でも味方でもない中間的なキャラが出てくる。ミルにパックマンが触れても大丈夫。だから仲間なのかと思うが、ミルがモンスターに触れても大丈夫なので理解に苦しむ。パックマンがカードをめくると、なぜかミルが真っ先にターゲットをとってしまう。それをパックマンのところに届けてくれるのかと思えば、そうでもなく好き勝手にうろうろしている。かまわないでいるとそのうちモンスターの巣にもっていってしまうので、その間にミルから取り返さなければならない。もっとも、それでもクリアとなるが、クリア時のボーナス点に差が出る。ただ、先にも書いた通り、ミルはモンスターに触れても大丈夫なので、案外ミルから取り返すのは難しい。だから、さっさと自分でターゲットをとらなければならない。
 しかし、パックマンシリーズの中では、パックランドに次いで2番目に好きなゲームである。音楽やミルの存在もあって第1作に比べれば緊張感は和らいでほのぼのとしている。遊び心もあちこちにちりばめられている。やっていてとても楽しい気分になる。
 これだけ書くと、思い出がたっぷり詰まったゲームなんだろうなと思われるかもしれないが、実際のところ、このゲームはゲームセンターでそれほど遊んだわけではない。もちろんリアルタイムでやっていない。このゲームを実際行ったのは、発表されてから3年後、今は亡きプレイシティキャロット長岡店で、一時期ナムコのレトロゲームを期間限定で入れ替わりで置いてあったときがあった。その時に数回やった程度であった。劇的再開したのは、PC用に開発されたナムコクラシックコレクションで、パックマンシリーズが収録されたシリーズにこれが入っていた。ゲームセンターでもまずお目にかかることがないレアな作品、隠れた名作というのはまさにこのことを言うのだろう。
 ところで、どうでもいいことだと思うが、パックマンの奥さんといえばご存じの通り、ミズ・パックマンである。とすると、このミルというのは何者なんだろうと、このゲームをするたびに思ってしまう。ただのお友達?幼なじみ?それとも…と余計なことを考えてしまう。その後パックマンシリーズは数々発表されたが、ミルはこのゲーム以降一切登場しない。謎の多いキャラクターである。パックマンにとってはひと夏の思い出なのかも、だからリゾート気分なのか。

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