はっちいの気ままなひとり言

アクセスカウンタ

zoom RSS まるでおとぎ話の世界、リブルラブル

<<   作成日時 : 2009/01/12 13:05   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 先日、秋葉原のトラタワで劇的再会を果たしたリブルラブル。本来なら、レトロゲームの思い出を語るなら真っ先にとりあげるべき思い出の多いゲームであった。
 リブルラブルは、1983年ナムコより発表されたゲームである。大切に育てたキノコを、ホブリンという魔法使いが魔法をかけ、マシュリンという姿に変えもっていこうとしたことに怒った村人が、村に伝わるリブルとラブルと呼ばれる魔法の道具を使って取り戻すというのが物語の概要。その通りゲームの目的は、リブルとラブルを操作し、杭をうまく利用し、マシュリンをすべて囲んで(これをバシシという)取り戻せばクリアで次のシーズンに行ける。(このゲームは1面2面という数え方をシーズン1、シーズン2と数え、春夏秋冬の繰り返しで表す)
 しかし、このゲームの真の目的がある、それは「奇跡」を起こすことである。各シーズンには必ず宝箱が1個隠されている。ただし、シーズン1は常にそれからシーズン2は開始直後に、点滅によってかくし場所がわかるようになっているので、その場所を小さく囲むと宝箱が出現する。シーズン3以降は、自分で隠し場所を探すことになる。宝箱が隠されている部分を囲むとその部分が赤く光る。この作業を何回か繰り返し見当を付け小さく囲むとあたっていれば宝箱が現れる。そして、宝箱が開いた瞬間トプカプという妖精が6匹現れ360度ちっていく、トプカプは1種類につき1文字キーワードをもっていて、トプカプを囲むによってキーワードをゲットすることができる。そのキーワードを6文字すべて集めることができると、「奇跡」がおきる。例えば最初のキーワードは「FLOWER」であるので、「奇跡」をおこすと全ての敵を一掃した後に、画面一面お花畑となる。その後は、ボーナスステージとなり制限時間内に隠されている(開始直後に点滅でわかるようになっているが)6個の宝箱を取れるようになっている。
 このゲームの特徴は、キャラクターもさることであるが、ラテン系の陽気な音楽。それからレバー2本で操作するという独特の操作性。その独特の世界観が支持され、レトロゲームの名作に数えられる1作である。
 
 私とリブルラブルとの出会いは、まず音楽からであった。父の同僚の方から譲り受けたパソコン関係の雑誌の中に、YMOの細野晴臣監修で「ビデオ・ゲーム・ミュージック」というアルバムが紹介されていて、それに興味を持ち、借りて聞いてみたが、B面の1曲目にリブルラブルが収録されていて、そのラテン系のミュージックにとりこになり、興味をもった。そのアルバムに収録されてたゲームは、ゼビウスやマッピーなどほとんどファミコンに移植されていたが、このリブルラブルは、移植はもちろんされてなく、写真で見る程度だったので、楽しそうなゲームだなという感想はもったが、どんなゲームか想像もつかなかった。
 実際に実機にあったのは、それからしばらくたってから、前にペンゴを取り上げたときに紹介した、長岡駅前にあった長崎屋の7Fのゲームコーナーの奥にあった。この長崎屋7Fのゲームコーナーは、真っ暗だったので奥に入るのをためらっていたので、見つけなかったわけだ。
 思っていた感じとだいぶ違っていたが、さっそくはやる気持ちを抑えて、50円(長岡ではほとんどのところで1ゲーム50円だった)を投入した。レコードで聞いたあの音楽が流れて、感動したのもつかの間、あの独特の世界観と操作でなにをしていいかわからずあえなくゲームオーバー。これではいけないので、インストラクションカードやでも画面を見て研究し、当時インターネットなんというものはなかったが、リブルラブルに関する資料を探し、少しずつ世界観を理解し、何回かゲームを行っていくうちに奇跡をおこすこともできるようになった。
 その後は住居を転々としたが、リブルラブルが固定的に置いてあるゲーセンはなかったが、名作であることからレトロゲームコーナーにスポット的に置かれていることがあり、よくみかけることができることができた。しかし、最近ではすっかりみかけることもなくなった。
 このゲームは、レバー2本で操作するという独特な世界観が災いしたためか、家庭用への移植がほとんど実現されていない。唯一スーパーファミコンに移植されていたことを覚えている。その時は、同梱されていたアタッチメントをTコンのボタンにはめて操作するなど、苦心したが、業務用のようにうまく操作できず苦労したことは覚えている。
 実際のところ、このゲームは賛否両論があったそうだが、私は、このなんともいえないおとぎ話のような世界観が好きで、忘れられない一作となっている。このまま埋もれてしまうのはもったいない。今も日本のどこかのゲームセンターの片隅に、ひっそりと動いているだろうこの作品。またどこかで見かけることができるた時、あの時のように楽しみたいと思う。


ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
サイトロン・デジタルコンテンツ
2001-03-23
ゲーム・ミュージック

Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
まるでおとぎ話の世界、リブルラブル はっちいの気ままなひとり言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる